iPhone7Plusバッテリー膨張による修理
こんばんは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店です。
本日はiPhone7Plusのバッテリー交換修理ブログを書いていきます。
7Plusといえば液晶の大きなサイズとして発売されていますね。
基本的にiPhoneはサイズが起きいとバッテリーのサイズ、容量も大きくなりますので
バッテリーの持ちがいいはずです。
今回のお客様はバッテリーの持ちが劣化によって悪くなって来たのかなと思いきや
修理の理由は別にありました。
その理由は、iPhone7Plusのフロントパネルがバッテリー膨張によって浮いて来てしまっている
というものでした。
経験のない方はあまり想像がつかないと思いますが
iPhoneのバッテリーが膨張すると本体内部から外に向かって圧力がかかってしまいます。
そのバッテリーの圧力によって、本来しっかり固定されているフロントパネル
いわゆる液晶画面ですね。
その液晶画面がボディから離れてしまって浮いてしまうという現象が起こります。
液晶画面が浮いても別に普通に使えるならいいじゃん!と思われる方もいるでしょうが
液晶画面が浮いていると本当に軽く落としただけでガラスが割れてしまったり
水没しやすくなったりします。
それ以前にバッテリーが異常な膨張を続けると危険ですからね。
交換は早い方がいいでしょう。
今回のように起動、操作等に問題がなくても交換修理するパターンもあるということです。
今回の修理は15分ほどで終了。
動作確認を行ってお返しとなりました。
基板等にはおそらく問題、影響はないとは思いますが念のため経過を見ていただく形でお返しとなりました。
それでは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店でした。