MacBookPro2011バッテリー交換
こんばんは、スマフォドクター梅田店です。
みなさまスマホやタブレットはお使いですか?
スマートフォンを毎日使う、タブレットを毎日使うそういった方がほとんどですが
PCを仕事以外でも毎日使うという人も少なくはないかと思います。
そこで
最近、自分が使っているmac book proの調子が悪くなって来ていたので個人的な修理ブログを書いていきます。
もしも同じような症状に陥っている方は参考にしていただければと思います。
まず、自分が使っているPCはMac book Pro2011 Lateモデルの13inchです。
こちらはノートPCですが、最近は自宅のデスクトップPCをよく使うことがあったのでノートPCの充電をしないまま
スリープ状態で1週間ほど放置していました。
いざ、こちらのMac book proを使おうと思いスリープ状態を解除してみても
全く起動しません。
そうかバッテリーが空になっちゃったかなと充電器を挿してみて起動をかけました。
問題なく起動し、普段通り様々なアプリを立ち上げて仕事をしようと思っていたら
なんだか動作が重い・・・。
こんなに重いのは初めてだ!というぐらい思い。
確かに古い機種ですのでサクサク動くなー!という感じではなかったものの
ここまでもっさりと動くようなことは過去なかったです。
アプリの起動には時間がかかるし、起動したアプリが急に落ちたり・・。
最近はHDDの空き容量が限りなく少なく、そういうのも原因なのかなと思っていました。
しかし明らかにバッテリーが空になっていたあの1週間を境に状況が悪くなっています。
充電器のケーブルを本体から抜いてみると同時に電源が落ちます。
「このMacについて」の「システムレポート」「電源」からバッテリー情報を確認してみましたが
特に問題がありそうな気配はありませんでしたが、一応故障のタイミングからしてバッテリーが原因とみて修理してみました。
実は半年前にバッテリーを交換しているこのPC。
半年前のバッテリー交換の理由はトラックパッドのクリックができないというものからでした。
バッテリーが膨張し、トラックパッドのクリック。つまりカチカチッ!という部分の余白がないぐらい
バッテリーがパンパンに膨張していたんです。
この機種の構造はバッテリーとトラックパッドが重なり合うように設置されているためバッテリーが膨張してしまうと
トラックパッドにも圧力がかかってしまうのです。
こういった理由で半年前に交換したバッテリーですが
まあ半年でもダメな時は交換してみないとな・・。直るかわからないけど・・・。
といった駄目元な感じでバッテリーを交換してみました。
Mac book Pro2011lateモデルはバッテリー交換はすぐできます。
5分もかかるのか?というぐらいです。
バッテリー交換後は動作のもっさり感は少し解消されて、充電器のケーブルを抜いても
しっかりバッテリー駆動してくれるようになりました。
そのあとはしっかりHDD容量を空けて再起動してみたところ
気になっていた動作のもっさり感がすっかりなくなっていました。
今回はっきりとした原因はわからなかったものの、HDD容量とバッテリーの問題を解決することで
問題なく動作ができるようになりましたが、経過をみていこうと思います。
それでは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店でした。