花粉症とスマホのダブルパンチ
こんにちわスマフォドクター梅田店です。
花粉が猛威を奮う季節になりました。
花粉症の方は辛いと思います。
花粉症とスマホの使いすぎが重なると、
頭痛や肩こりなどををおこしてしまう可能性があります。
目の疲れがそれらを引き起こしてしまう一つの原因になります。
目に疲れを溜めすぎていませんでしょうか。
そもそも[目の疲れ]というのは、
目の中の毛様体筋という、
ものを見るときにピントを合わせる役割をする筋肉が緊張し、
負担がかかっている状態です。
現代人にとって、
PC、スマフォは無くてはならない存在、
仕事の場でも活躍していると思います。
そういった場では、毛様体筋が常に緊張している状態です。
さらに花粉症の方は目の痒みにより、
さらに強くそして常に毛様体筋が緊張し負担がかかります。
この時期は花粉症の方の目への負担はいつもの倍になります。
この毛様体筋に負担がかかりすぎると、
肩こりや頭痛、ひどい場合は自律神経のバランスの崩れなど
様々な症状をおこしてしまう可能性があります。
春になってから
今まではこんなに肩こりにならなかったのに、
最近頭痛がするなどいう方は、もしかすると、
[今まであったスマホからの目の疲れ]+[花粉症からの目の疲れ]
といういつもの倍目に負担かけている状態が重なりおこっているのかもしれません。
どちらかの目の疲れ、
もしくは両方を減らすのを心がけ対策しましょう。
花粉症の対策としては目薬やマスク、
病院でアレルギーのお薬をもらう等方法があるとおもいますが、
いますぐ、スマホを使うなというのは、現代社会において不可能だと思います。
しかし、この時期だけでも使用方法を変えることは可能です。
ふとした時にスマホを開いてしまうのが癖になっている方もたくさんいます。
まず必要ではないときは、
そもそもスマホを見ない事を徹底するのはかなり大事です。
必要な場合は、お役立ち情報のページでも紹介させてもらった、
[Night Shift]をオンにし目への負担を少しでも和らげる。
(お役立ち情報のページにはスマホの使い方の裏技や、
修理に関してのお得情報がたくさんのっていますので
目が疲れない程度にぜひご覧ください)
寝る前にスマホを明るさレベルを高くして使用すると、
寝つきが悪くなってしまいます。
この場合も[Night Shift]を活用しましょう。
花粉症というのはアレルギー、自律神経に大きく作用してきます。
睡眠時間が減ってしまうのは花粉症の症状を悪化させてしまう悪循環です。
なんだかいつもより肩こるしだるいな等思った時はこのブログを思い出し、
そういえばスマホ見すぎるとダメなんだなと心がけましょう。
普段は大丈夫ですが、花粉症の時期だけでも、
スマホの使用方法、時間を少しだけ変え、
目の疲れを少しでも和らげ、
自分にあったスマホライフを送りましょう。
今これを見ているあなたの目も現在進行形で疲れを蓄積していますよ。
スマフォドクター梅田店 花粉症で苦しむスタッフ