iPhone12のイヤースピーカー修理
iPhone12のイヤースピーカーが故障した場合はパーツの交換が可能です。
イヤースピーカーはFace IDケーブルと接続されているため、修理の際に用意した新しいイヤースピーカーに
お客様のiPhone12にもともと取り付けてあったのFace IDケーブルを移植しなければなりません。
この移植作業を行なっていない修理店も数多くあります。
この移植作業を行なっていない修理店でのイヤースピーカー修理は実質Face IDが修理後に使用できないということになります。
Face IDケーブルはお客様のお持ちの本体、基板と紐づけられておりこれは(基本的には)パーツの変えが効かないことを意味します。
特にFace IDを使用していない方は特に気にしないかもしれませんが、最終的に端末を売りに出す場合などはFace IDが効かない端末
だと査定額が落ちてしまうでしょう。
修理時間は1時間ほどで終了します。
修理ご希望の際は在庫の確保のためご予約をお願いいたします。
イヤースピーカーの故障の原因は衝撃の他にも水没の影響での故障もあります。
実際、電話をする時にイヤースピーカーから音が聞こえるということは本体に穴が空いているということです。
その小さな隙間からでも水没はしてしまうものなのです。
もしもiPhone12のイヤースピーカーの故障でお困りであれば、スマフォドクター梅田にお問い合わせください。