iPhoneのカメラが震える時の対策と修理

iPhoneのカメラ修理もお任せください！

ということで、ゴールデンウィークで大型連休突入された方も

多いかと思いますそんな中でのiPhoneトラブルの一つ

カメラを起動するとカタカタ音を鳴らしiPhoneのカメラが震える症状について

スマフォドクター大阪梅田店からのご案内です。

この症状はiPhoneのどのシリーズでもカメラのトラブルだと多くご相談いただきます。

大阪梅田店でよくご相談いただく方はバイクや自転車にスマホホルダーを付けて

利用されている方にこの症状が起きやすい様です。

ゴールデンウィーク中のツーリングや旅行中などにこの症状が起きてしまうと、写真が撮れないのでかなり残念です。

これは、衝撃や振動が永続的に加わることでカメラの手ぶれ補正機能として

搭載されているジャイロセンサーが壊れてしまい、

静止状態でもモーターが回転してしまうことが原因です。

もちろん落下による衝撃などでもこの症状になってしまうことがあり修理が必要な状態となります。

ただ写真をどうしてもすぐ写真を今撮りたいという時にの緊急対応策を２点ご紹介いたします！

• インカメラを使う
  これは単純に表のカメラを使っちゃうというシンプルなものです。
  リアカメラと内側のカメラは別の部品なので外が壊れてももちろん内側カメラで取れます！
  
• ズーム(倍率)やモードを変更する
  この方法はリアカメラレンズが複数付いているスマホの場合有効です。
  iPhoneの現行機種などはカメラが複数ついており、ズームの倍率によって利用するカメラが切り替わります。
  通常はズームアウトする（倍率を低くする）と通常モードのカメラから別のカメラレンズに切り替わります。
  またスマートフォンによっては撮影モード(ポートレートやパノラマ撮影など)によって切り替わる種類もあります。

ゴールデンウィーク、出先で大切な写真撮影の時にトラブルに見舞われた際はこれらの方法で一時的ではありますが
写真撮影できないかお試しください！

この症状になると再起動などで治るということは稀なのでなるべく早めの修理がお勧めです。

大阪梅田店ではカメラパーツの交換での修理対応を行っております。修理時間は機種によりますが20分から60分ほどです。

iPhoneの場合以下の価格で承っておりますのでカメラ故障の際はぜひご活用ください。