iPhone12ProMAXリアカメラレンズ交換
こんばんは、スマフォドクター梅田店です。
今回のブログはiPhone12Pro MAXのリアカメラレンズ交換です。
みなさま、最近はコロナの影響でお家で過ごしている方が多いと思いますが
メルカリやヤフーオークションなどフリマアプリを使うことも自然と増えてきているのではないでしょうか。
フリマアプリといえば出品の際に写真を撮らなければなりませんね。
この写真のクオリティは売上に大きく影響を与えるでしょう。
商品説明欄も大事なものではありますが、まずぱっと目に入る写真で注目を浴びなければ出品物はなかなか人の目に留まってはくれませんよね!
第一印象!これはとっても大事だということです。
今回はiPhone12Pro MAXのリアカメラレンズですので、まぁ外カメラのガラスが割れてしまったというご依頼です。
注意することは外カメラのガラスが割れているのでその割れた破片やガラスの粉がカメラに付着していないかここはこの交換修理でかなりキーになってくるポイントです。
実際にレンズガラスが割れて交換した後でも、カメラの撮影を行った際に白いぼやけたガラス片、埃のようなもが写り込んでしまうことがあります。
これはクリーニングでなかなか取り除くことができない場合が多いです。
そうなってしまうとカメラの交換をしなければ元の綺麗な写真は撮れなくなってしまうのです。
せっかくの最新機種、カメラの交換も金額的にバカになりません。
割れてしまったらすぐに交換修理をお勧めいたします。
今回の修理では外部からではなく内部からカメラレンズを取り外します。
まずはフロントパネルを開きます。
最新機種iPhone12Pro MAXはフロントパネルを開いて左側にケーブルが接続されています。
今までは(iPhone7からの機種)フロントパネルを開いたら右側にケーブルが伸びていて基盤に取り付けてありました。
ということは基盤の位置が逆になっているといえます。
大型の変更があったことは間違いなさそうです。
次にバッテリーのコネクタを抜き、フロントパネルを取り外します。
そしてリアカメラを取り外して割れて残ったレンズを取り除いていきます。
内側から、外側から丁寧にとりぞのきます。
最後にカメラをクリーニングし、また最終組み立ててカメラの動作、写真の写りをチェックしていきます。
カメラはクリーニング前段階でかなり埃などがついていましたが、今回はカメラの写り問題なしでお返しできました。