PS4分解したら動かなくなったそこのあなた
こんにちはスマフォドクター梅田店です。
昨日のブログに続いてPS4に関してです。
細かい裏技や、こんな機能が!
なんていう情報はございません。
ぶっ壊れてもかまわねぇ自分で改造してやる、
ワンチャン治してやるというDIY精神を持っている方は
引き続きお読みください。
昨日PS4のグリスアップを行うために機体を分解、
グリスを塗り替え無事に問題なく動作しております。
通気性、CPU の冷却にのみ趣を置くために
外装も取っ払いました。機能性にだけ特化したく、いろいろ試していると、
組み直していると、たまに起動しないタイミングがありました。
コントローラーのPSボタンを押すと
ピっという音はなりますが、そこから起動しない。
その前は動作には問題なかったので、基盤は生きているし、
ピっという音はなるので通電はしている。
この二つは確実なので、どこかパーツの接続が甘く読み込めていないのか、
HDDを認識しないのか、原因をしらみ潰しに試してみました。
そしてわかったことがありました。
PS4の上部の外装を取り外すとこのような面が出てくるのですが、
この鉄板、
これもヒートシンク的な役割かな?(ヒートシンクは別に裏側にあります)と思っていましたが、
この鉄板、元々少しだけ湾曲しているのですが、
この向きが表裏逆だと
PS4起動しません。
鉄板が下に触れていると起動しません。
ヒートシンクだと思っていると逆に、触れて
熱を逃すと考えてしまいそうですが、触れていると起動しなくなります。
まさかこの表裏だけで動かなくなるとは思ってませんでした。
なぜかはわかりませんが、実際そういうものになってます。
分解して、組み立てた後に、
反応の音はなるが起動しないという方、
これかもしれません。裏返してみてください。
今度のPS4の記事は、
ヒートシンクにカバーなんていらねーノコギリでカバーぶった斬って、
直接風で冷やしてやる魔改造編です。
いつになるかはわかりませんので、
たまにスマフォドクター梅田店のブログをチェックお願いします。
スマフォドクター梅田店