iPhone8ゴーストタッチ
本日はiPhone8のゴーストタッチ修理のブログです。
お客様のiPhone8はゴーストタッチが発生してしまいまともに操作できません。
このままではパスコード入力画面でゴーストタッチが発生し、永久にロックがかかってしまう可能性があります。
こういった場合は急いで電源を切ってから修理店に見てもらいましょう。
ゴーストタッチで電源が切れない
タッチが暴れて電源を切る操作が行えない場合。
スワイプ操作を使わないで電源を切る方法があります。
本来であればスリープボタンの長押し、そして画面上部に現れる
「スライドで電源をオフ」というバーをスライドさせて電源を切ります。
ゴーストタッチが現れている状態ですと、この最後の「スライドで電源をオフ」
という操作がうまくいかない場合があるのです。
それではスライド操作を行わずに電源を切る方法をお教えします。
操作は簡単です。
ボリュームボタンと電源ボタンを同時に長押し、画面が消えたら同時に指を離します。
長押しし過ぎるとりんごマークがついて再起動してしまいますのでタイミングは難しいかもしれませんが
操作は簡単ですね。この操作を行えばスライド操作なしでの電源オフが可能です。
お客様は電源をオフにはしていませんでしたが画面スリープを徹底していたため
パスコード入力ミスが起こらず大事には至りませんでした。
修理後は1分のペナルティ待機を余儀なくされましたが問題なく修理完了しました。