以前はホームボタンは修理ができませんでした|スマフォドクター梅田店|

こんにちわスマフォドクター梅田店です。

iPhoneには直せない箇所がいくつかあります。

まずは、当然ですが、基板、マザーボードと言われる、

人間で言う脳になるような部分です。

その他のおおよそのパーツが壊れても交換がききますが、

この基板、ここが壊れると修理ができなくなってしまいます。

お気をつけください。

それともう一箇所、以前までは

6Sシリーズ以降の、指紋センサーのついたホームボタンが修理不可でした。

ホームボタンの中にある、セキュリティを担う、指紋センサーの部分が、

基板と紐づいていて、変えがききません。

6Sは指紋センサーなしの物理的なボタンのみでの使用をするためでの

修理は可能ですが、7以降は実はボタンが押し込まれているのではなく、

触れたことによって振動し、ボタンを押している感覚になる箇所です。

ホームボタン自体が破損するとその振動もしなくなてしまいますので、

ボタンが押せなくなってしまいます。

7シリーズ以降のホームボタン修理は不可でしたが、

新たに、ブルートュース信号を飛ばし、ボタンを振動させる、

ホームボタンパーツが誕生しました。

これによりボタンを機能させることができるようになりました。

指紋センサーは機能しませんが、ボタンとしては機能するようになりますので、

現在壊れてしまっている方はぜひご利用ください。

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