iPhone6 復旧修理(後編)

こんばんは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店です。

前回ブログに書きましたiPhone6の復旧作業ブログの結果報告をいたします。

結果から言うと残念ながら復旧できませんでした。

そもそもどうしてあんなにもフレームが曲がってシステムのエラーが出たのかと聞いてみた

ところ(海外の方なので大変でした汗)

自転車にスーツケース、そしてそのスーツケースの上にiPhone6を乗せていたんだそうです。

自転車が転倒し、iPhone6の上にスーツケースが落ちて下敷きになってしまったんだとか。

フレームの歪みから想定するとかなりの負荷が一瞬でかかったと思われます。

スーツケースもかなりの重量だったのでしょう。

中を確認してみるとiPhone6のフレームの歪みに沿って基板も少し曲がってしまっています。

前回からの続きですが復元を試みたものの、エラーコード9が出てしまいました。

この場合復旧できない場合が多いです。

今回は正常動作するまで復旧できず・・・。

iPhone6はフレームが他の機種に比べて柔らかく、曲がりやすい印象です。

今回のお客様はiPhone6をケースに入れて使っていない様子でした。

当店スタッフのお勧めはiPhoneをケースに入れた上で、ガラスコーティングをする!

これが今一番安心な保護のしかただと思っております。

ガラスコーティングは当店でも行なっておりますのでご相談くださいませ。

それでは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店でした。