iPhone 5S レッドスクリーン修理
こんばんは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さんスマフォドクター梅田店です。
本日朝一番にご来店された方の、iPhone5S修理についてご紹介していきます。
お客様のiPhone5Sは起動中にレッドスクリーンに一瞬入ってしまい、その後電源が落ち、起動しないといった症状です。
お客様はニュージーランド出身の観光客ということで日本語がほとんど話せません。
なんとかどういった経緯で故障したのかを聞き出すことに成功しました。
お客様によると携帯をいつも通り使っていて20分程携帯を置いたまま席を離れたそうです。
その後、戻ってきた頃にはすでにこのような症状に陥っていたというのです。
落とした衝撃等もなくこのような症状になるということは、システムエラーの可能性が高いとみて修理していきます。
早速お客様のiPhoneを開けてみるとホームボタンケーブルが切れています。
バッテリーは膨張していますが水没反応はありません。
画面に関しては他店舗で修理した痕跡が見られます。
私は、おそらくバッテリーとホームボタンケーブルの断線が原因ではないかとみてその2つを交換してみました。
するとレッドスクリーンの症状は解消されましたが、今度はリンゴループ・・・。
ただ何かしらのエラーが出ているのは明確で、そのエラーの1つ「リンゴループ」は解消されましたね。
それで、もしかすると!と思い全てのパーツをお客様の持ってきたiPhone5Sのパーツに戻してみたところ、なんとリンゴループも解消されリカバリーモードに移行しました。
お客様はバックアップをしっかりとっているようですので、ひとまずこれでiPhoneが使えるようになると大喜びでした。
旅行中に携帯が使えないのは不便ですもんね。これで大阪観光を引き続き楽しんでもらえてよかったです。
このように原因不明のエラーや故障でもスマフォドクターなら修理可能です。
皆さんも、もしお困りであれば是非スマフォドクターにご相談ください。
それでは、大阪駅周辺のスマホの修理屋さん スマフォドクター梅田店でした。