iPhone11のバッテリー交換修理を行いました。
iPhone11のバッテリー交換はいつするべき?
iPhone11は2019年に発売されました。
バッテリーは2年の使用で劣化してくると言われています。
もう少し詳しく説明すると、バッテリーの残量0%から100%までの充電を1回と換算した場合、
これを700回程繰り返すとバッテリーが劣化してしまうといった具合です。
丸一日の使用で100%を使い切る人もいれば充電しなくても1日半ぐらいは電池が持つ。
という方もいてバッテリーの持ち具合は使用頻度によって大きく変わってくるでしょう。
まあ簡単に言えば1日で100%のバッテリーをからまで使う人であれば
バッテリーの交換時期は2年弱経過した後、ということになりますね。
電源が突然落ちてしまう
突然のシャットダウンを経験したことはあるでしょうか。
この場合、原因は様々ですが一番多いのはバッテリーの劣化によるシャットダウンです。
突然のシャットダウンを繰り返すようになった場合はバッテリー交換をお勧めいたします。
ただし原因が別にある可能性も十分に考えられるので
直近の症状を修理店スタッフに細かく伝えましょう。
バッテリー消耗軽減
バッテリーの交換後、バッテリーの寿命を伸ばしたいのであれば
無駄なバッテリーの消耗を減らすことが得策です。
・Bluetoothを使用しない場合は設定からオフにしておく
・GPSを使用するようなアプリは使用後、アプリを完全に落とす
・バッテリーを完全放電させない
これらに気をつけて使用するとバッテリーの持ちが良くなり交換時期を伸ばせます。
試してみてくださいね。